スクール紹介

※入学願書・推薦書は学校説明会で配布します。現在、学校パンフレットの発送サービスは行っていません。学費等も含めて必要な情報は当Webサイトでご確認ください。

中日トリミングスクールの特色

1.歴史が長い

1975年に中部地区初トリマー養成学校として誕生。ペット業界に多数の優秀な人材を送り出してきました。

2.実習犬が多い

一般家庭からお預かりしたペットを実習犬として使用。毎日ちがう犬を扱うことで、豊富な経験を積むことができます。

3.期間・時間を選べる

学習期間は1年または2年で選べます。更に時間は午前、午後のいずれかを選べるので、ライフスタイルに合わせて学べます。

4.マイカリキュラムを作成できる

目標により組み合わせて学べるオプション科目が充実。将来の可能性を大きく広げます。

5.少人数制で学べる

少人数担任制で指導するので、トリミング技術だけでなく、さまざまなアドバイスを得られます。

6.施設が充実

ペットの現場を再現した校舎に、姉妹校のペット専門施設など、実践的な環境でプロの技術を養います。

7.名古屋駅から近い

名古屋駅から徒歩10分。通学に便利なことはもちろん、アルバイトとの両立も可能です。

募集学科

トリマー学科

  • 本科 ・・・2年、1年期間
  • 速成科・・・6ケ月期間 ※募集停止中

入学時期

4月 または 10月

コース紹介

初めての方でも1年コース(C・D)からスタート可能です。

※入学資格は満18歳以上です。学歴不問ですが、6ヶ月コースは経験者対象です。

コース名期間時間対象者説明オプション科目
2年午前18歳以上トリミング技術習得に必要なプロトリマーの標準コースです。初学者にお勧めです。
犬学、猫学、基礎トリミング学の講義授業を含み、オプション科目も制限なく選択可能です。
本校独自のA級トリマーライセンス、愛玩動物飼養管理士の受験対象コースです。
追加可能
午後
1年午前トリミング実習に特化したコースです。技術指導だけでなく、必要な専門知識も実習をやりながら教えていきます。
トリマーになりたいけど、2年間続けられるかどうか心配な初学者にもお勧めで、2年コースへの途中変更にも応じます。
本校独自のB級トリマーライセンス、愛玩動物飼養管理士の受講対象コースです。
午後
※募集停止中6ケ月午前経験者短期のトリミング実習集中型コースです。他校卒業生で、トリミング技術を習得できなかった方を対象としています。中日トリミングスクールと姉妹校の実習システムで学び直しをサポートします。不可
※募集停止中午後

※午前・・・9時から3時間程度

※午後・・・12時50分から3時間程度

科目紹介

トリミング実習

一般家庭犬を実習モデルとして、トリマー教員の指導のもとで、トリミング実習授業を行います。昭和50年からトリマー養成校として培った独自の指導方法で、数多くのプロトリマーを輩出してきました。就職先からの評価も高く、そのノウハウは姉妹校「専門学校セントラルトリミングアカデミー」にも受け継がれています。

犬・猫学、基礎トリミング学

犬・猫の品種別の特長や生態、かかりやすい病気など、ペットのプロとして覚えておくべき専門知識は沢山あります。また、動物のからだの仕組みを理解することはもちろん、消毒や感染予防などの衛生管理、日常の健康管理や応急処置などについても正しい知識が必要です。

ペット経営

将来の独立開業を考えている人に役立つ、経営学の基礎を学びます。出店エリア選定、店舗コンセプト作案やプロモーション、事業計画と資金繰りなど、実学を意識した内容です。

動物看護学

動物のからだの仕組み、病気や予防方法、原虫やウイルスなどによる感染症など、動物看護学の基礎知識はトリミング前に健康チェックを行うでもトリマーに必要です。また、愛知県や三重県の動物病院ではペットサロンを併設している所が多く、トリマーと動物看護学の二役をこなせる人材のニーズもあります。

愛玩動物飼養管理士

動物のからだの仕組み、病気や予防方法、原虫やウイルスなどによる感染症など、動物看護学の基礎知識はトリミング前に健康チェックを行うときに必要です。また、愛知県や三重県の動物病院ではペットサロンを併設している所が多く、トリマーと動物看護学の二役をこなせる人材のニーズもあるため、就職時の選択肢が広がります。

資格・ライセンス

ドッグトリマーA級・B級(本校認定資格)

中日トリミングスクール独自の資格です。卒業年次で別途試験に合格すれば、卒業時に授与します。

愛玩動物飼養管理士2級・1級

(社)日本愛玩動物協会が実施する認定資格で、動物取扱責任者の登録要件の1つとして、国や自治体から広く認められています。動物取扱責任者はペットサロンをはじめペットホテルから動物園など、動物を取扱う事業所ごとに届出が必要です。

ペットフード販売士

ペット栄養士など

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